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| [オオハクチョウ]
Cygnus Cygnus (LINNAEUS) |
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- 形態 : メスとオスは純白。目の前は鮮明な黄色い皮膚が裸出している。くちばしははっきりした黄色で、くちばしの付け根から鼻の穴付近までは黒で下くちばしも黒だ。
足は黒色。または白を帯びた黒。
- 生態 : 地上を歩き回りながら多くの動植物を獲って食べる。冬の鳥として渡来し、貯水池、水のたまった田、湖、沼地、河口、湾、海岸、など海岸に沿って南下し越冬。
海湾沿岸の浅い水面で生活しあちこち活発に泳ぎ回り餌を探す。泳ぐときは首をS字
に曲げるが警戒するときは首を垂直に立てる。地上または水上生活で昼夜にわたり餌を探す。群れは斜線またはV字模様に列を成す。
- 声 : フッホフッホフッホまたはホッホッホなどラッパの音と似た声でなき、飛ぶときはクァーンクァーンまたはクァッコークァッコーと鳴く。
- 繁殖期 : 湖岸から15mほど離れた水深程度の浅い水中に上部は小さく下部は大きい
火山模様の円錐形の巣を作る。巣は草の葉や茎を主材料にするが、土で固め上の部分は凹にへこんだ産座には母鳥の胸や腹の綿毛を敷く。
- 産卵期 : 5月下旬から6月上旬まで。一度に産卵する数は3~7(普通5~6)個。卵はクリーム白色。重さは326~348g
- 食性 : 淡水性水棲植物の茎または根、陸棲植物の果実も食べる一方、水棲昆虫や淡水産の小さな動物も少なくない量を食べる。
- 分布 : シベリア西部タイガまで、ソ連のアルタイ、モンゴル北部、満州西北部、オホーツク海岸からアムール渓谷下流まで、烏蘇里北部とサハリンなどで繁殖。
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